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【2022年版】猫カフェモカ アルシェ大宮店の体験レポート!

大宮駅西口すぐのアルシェ内にあるのが「猫カフェ MOCHA(モカ)アルシェ大宮店」です。

スコティッシュフォールドをはじめ、サイベリアンやペルシャなど約20匹の猫が暮らしています。

今回は猫カフェMOCHA(モカ) アルシェ大宮店に、平日の朝イチから潜入してきました!
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猫カフェモカ アルシェ大宮店へ潜入

開店時間の10時に合わせてアルシェへ。

平日でしたが、人もまばらに見かけました。

猫カフェモカ アルシェ大宮店の外観

エスカレーターで5階に上がると、すぐ目の前にお店が見えました。

かわいいお店~!

猫カフェナビ

猫カフェモカ アルシェ大宮店の入店までの手順

猫カフェモカ アルシェ大宮店の店内

入店までの手順は以下の通りです。

  1. 靴を脱いでスリッパに履き替える
  2. 消毒
  3. 料金とシステムの説明
  4. 荷物を鍵付きのロッカーへしまう
  5. 入店

基本料金は、10分200円+ドリンクバー350円。

2時間を超えると最大料金の2,400円に切り替わります。最大料金が決まっているので、急ぎでなければ時間を気にせずのんびり過ごせるのは嬉しいですね。

ロッカーのカギは入店証と一緒になっています。

おやつなどの追加料金が発生するときにも必要なので、しっかり手元に持っておきましょう!

いざ、猫カフェモカ アルシェ大宮店に入店!

猫カフェモカ アルシェ大宮店店内

平日朝イチということもあり、来店客はわたし1人でした。

店内はかなり広めで、ゆったり座れるソファー席や、カウンター席など、席数も豊富。

猫カフェモカ アルシェ大宮店の店内

いざ、お店に足を踏み入れてみると、「匂いが全くしない…!」

猫を飼っている方はわかると思うのですが、猫はいい香りなのに、ごはんやトイレの匂いはかなりキツイんです…。

他の猫カフェでもこの匂いが気になりがちなのですが、モカではびっくりするくらいなんの匂いもしません。無臭です。

掃除やお手入れがしっかりされてるんだね

猫カフェナビ

猫が行ったり来たりできるドアもありました。

カフェ内とトイレとの位置も離れているのか、とにかく無臭です。

空気清浄機もいたるところに設置されており、匂いは全く気になりませんでした。

猫カフェモカ アルシェ大宮店の店内

入って左を向くと、スタッフさんが作業しているところをジャマする猫を発見。わたしの足元にも 興味津々な猫たちが続々と集まってきました。

ドリンクバーが豊富

入店したらひとまずドリンクを取りに行きます。

ドリンクバーの種類はかなり豊富でした。

ココアなどのドリンクをはじめ、向かい側には紅茶やハーブティーもあります。

茶葉は全12種類。

その中でもルイボスティーを使った「薔薇とライチとラズベリーの紅茶」を飲んでみたのですが、クセもなく、すごく美味しかったです。

種類が多いので、ノンカフェインのドリンクも選べるのは嬉しいですね。

注意点
ドリンクには必ずフタを!移動はドリンクと一緒に。

ドリンクにはフタが必須です。

猫たちはドリンクに興味を持ってやってきたり、夢中で遊んでいる間にカップを倒してしまうこともあります。

わたしもうっかり持ち場を離れたら、匂いを嗅ぎにきた猫がカップを倒してしまうハプニングがありました。

飲み終わっていたのでこぼれることはなかったのですが、フタは必須です。

そして、少しでも離れるときにはドリンクを持って移動することをおすすめします。

猫たちの様子

わたしをメロメロにさせたのが「サイベリアン」のレオくんです。

サイベリアンとは?
サイベリアンはロシア原産の猫。極寒のシベリアで育ってきたサイベリアンはふわふわとした毛が特徴的。身体も大きく、オスは10kgを超えることも。性格は温和ですが、仲間意識が強く、認めていない相手にはちょっと冷たい一面も見られます。

ソファーの上でお腹を見せながらゴロゴロする姿にキュン。

近寄っても逃げる素振りをせず、たっぷり撫でさせてくれました…!

まず指先の匂いを嗅いでもらい…

嫌がられなければそっと撫でます。

サイベリアンは仲間意識が強く、見知らぬ相手には見向きもしないと言われていますが、レオくんは初対面でもお腹を見せてくれるくらい人懐っこく、ちょっと目を離したらわたしのスマホの上でくつろいでいたり、カメラに寄りかかって毛づくろいをしていました(笑)

レオくんの兄妹猫のイオちゃん(左)とはとても仲が良く、30分置きくらいの感覚でじゃれ合う仲睦まじい姿が見れました。

どちらかというとレオくんが突撃してスタートします。

おもちゃに食いつきをみせたのは、ペルシャのペル吉くんです。

遊んでくれる…と思いきや、別の方が気になっていた様子。

猫カフェモカ恒例のごはんタイム

猫カフェモカ アルシェ大宮店のご飯タイム

毎日11時と19時の「ごはんタイム」はモカの見どころのひとつです!

時間になるとキャットタワーの下で一列になり、ごはんを食べるかわいい姿が見られます。

絶好の写真チャンス!

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猫カフェモカ アルシェ大宮店ご飯タイム

ちょっとだけで満足な子や、最後までしっかり食べる子、ポロポロこぼしたのをほかの子が食べたり…。

猫たちの個性も垣間見れるごはんタイムはかなり癒されました。ごはんタイムは 10分ほどで終わるので、お早めに!

猫カフェモカ アルシェ大宮店のおやつ

猫カフェといえば、おやつも楽しみですね。

アルシェ大宮店では、カリカリ(100円)猫アイス(500円)、2種類のおやつが用意されています。

スタッフさんに聞いてみると、おやつはカリカリより猫アイスの方が人気だそう。ふむふむ。

ということで、早速わたしも猫アイスを買ってみました!

猫アイスを手にした瞬間、群がる猫たち。

これはモテの予感がします。

最初にやってきたのはロシアンブルーのボルトくん(右)

ボルトくんは強い力で噛むことがあるので、撫でるときには頭や猫じゃらしを使って遊んであげてください、との注意を受けていたのであまり触れ合えなかったのですが、おやつを通してコミュニケーションがとれて良かった…!

とはいえ、猫アイスはいっぺんに2匹が限界。

周りには物欲しそうな顔をした猫たち。モテたい…

ということで、ちょっとずつ移動して、色んな猫たちにあげてきました。

さすが人気のおやつ。あっという間になくなりました!

壁一面に広がる本棚・マンガも読み放題

猫カフェモカ アルシェ大宮店の店内

カウンター席側には、壁一面にマンガがズラーっと並んでいます。もちろん全部読み放題です!

ついつい買い忘れていたマンガをじっくり読みふけってしまいました。

マンガを読んでいる間は、気がつくと猫が足もとで匂いを嗅いでいたり、興味をもって近寄ってくる子もいました。

カメラのレンズに興味津々な様子。

突撃してきました。

帰るときまで隣の席で寝ていたのは、スコティッシュフォールドのししゃもちゃん。

目の色が左右で違うオッドアイの持ち主です。この、へんてこな寝姿に癒されましたw

ぐで~ん

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猫カフェモカ原宿店の体験レポートはこちらから♪
【2022年版】猫カフェモカ原宿店の体験レポート!

猫カフェMOCHA アルシェ大宮店のポイント

POINT
  • 明るくてキレイな店内
  • 匂いは全くなし
  • 平日11時頃まではほぼ貸切状態
  • 音もせず、静か
  • ドリンク持ち込み可能、だけどドリンクバーも豊富
  • マンガも種類豊富
  • WiFi・コンセントがあるのでPC持参もオススメ

開店の10時に入店したのですが、最初の1時間は貸切状態でかなりのんびりできました。

11時のごはんタイムになると少しずつ人も増えてきましたが、平日ということもあり落ち着いた雰囲気です。

いつの間にか2時間半も居座ってしまいました。

ごはんタイムを過ぎすると猫たちは眠ってしまうので、朝イチのごはん前や、19時頃がベストタイミングかもしれません。

WiFiだけでなくコンセント席もあるので、PCを持参して作業の場として活用するのもおすすめです。

わたしもPCを持って行けば良かった…!

猫カフェMOCHA アルシェ大宮店のシステム

10分:200円(休日+50円)
+ドリンクバー代 350円

最大料金:2,400円(休日+300円)
+ドリンクバー代 350円

最大料金はこちらの事前チケットがお得!
猫カフェモカアルシェ大宮店 割引クーポン

  • 猫ちゃんのプチおやつ(カリカリ) 100円
  • 猫アイス 500円

猫カフェモカ アルシェ大宮店の情報

 

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