【2024年版】御茶ノ水でおすすめの猫カフェ「ネコリパブリック東京お茶の水店」

新宿駅から電車で約10分、御茶ノ水は学生の街として知られています。

街を歩くと、神田明神や湯島天満宮、ニコライ堂など歴史ある建物もたくさんあり、レトロな雰囲気も素敵なエリアです。

そんな御茶ノ水には、保護猫専門の猫カフェ「ネコリパブリック東京お茶の水店」があります。

中野や池袋をはじめ、日本各地に店舗があるネコリパブリック。

それぞれお店の特色が違うのですが、お茶の水店はどんな雰囲気のお店なんでしょう？

ここでは、御茶ノ水でおすすめの猫カフェ「ネコリパブリック東京お茶の水店」を、写真と合わせながら紹介しています。

猫カフェナビ

御茶ノ水はよく行くけど、
猫カフェがあるなんて知らなかった！

という方もぜひ、参考にしてみてください。

出典：公式HP

御茶ノ水駅から徒歩約5分、オフィスビルの間にパッと現れる「ネコリパブリック東京お茶の水店」は、一軒家のようなモダンな雰囲気の猫カフェです。

出典：公式HP

「ネコリパブリック」は、保護猫活動に力を入れている猫カフェです。

もちろんお茶の水店にいる猫も、全て保護猫。

「この世の全ての猫に安心して眠れる場所とお腹いっぱいの幸せを。」

こんな猫ファーストな考えを大事にしており、お店ではキャリアや年齢、性格に合わせて3つの部屋に分けられています。

ねこスペース
シニアスペース
リンゴねこ（猫エイズキャリア）スペース

それぞれどんな特徴があるのでしょうか。

順を追って見てみましょう。

出典：公式HP

「ねこスペース」は、人や猫見知りをしない猫たちが暮らしているエリアです。

広々とした和室で、畳の上でゆったりくつろぎながら猫たちを触れ合えるようになっています。

やっぱり畳の部屋って落ち着く～

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猫にとっても、フローリングより、程よく柔らかい畳の方が足腰に負担がかからず落ち着くようです。

畳は陽が当たるとほんのり温かくなるので、ごろんと寝転ぶにも最適ですね♡

出典：公式HP

ねこスペースの隣には、シニア猫や、猫見知りの猫がいる「シニアねこスペース」があります。

ねこスペースと比べると静かでのんびりな子が多いので、静かに過ごしたいというときにおすすめのスペースです。

お茶の水店はワンドリンク制となっており、ドリンクはこの「シニアねこスペース」にある冷蔵庫から自由に取り出します。

ジュースや紅茶、コーヒーなどのペットボトルがあるようです。

出典：公式HP

「りんごねこスペース」は、ねこスペースから離れた場所にあります。

りんごねこ(猫エイズ)とは？

りんご猫とは、ネコエイズウイルスに感染した猫のことを指します。

主な感染経路は噛み傷や交尾などですが、感染する確率は低く、人に移ることはまずありません。

猫同士では、傷を舐めあわない限り、感染することは少ないと言われています。

「エイズ」というと少し構えてしまうかもしれませんが、人への感染はありませんし、自宅で猫を飼っていても遊びに行くことはOKです！

りんごねこスペースは個室になっており、貸切も可能◎

人の目を気にせずのんびり過ごしたいという方は「りんごねこスペース」おすすめですよ♪

※個室料金は、通常料金に+3,000円(土日祝+5,000円)がかかります。

おやつにゃ〜♪#お茶の水 #湯島 #保護猫 pic.twitter.com/vlijcHcGju

— ネコリパブリック東京お茶の水店 (@Neco_Tokyo) November 17, 2019

お茶の水店では、1日5食限定でおやつ(200円)も販売しています。

おやつを見せると、ちょーだい！ちょーだい！と立ち上がってしまうほど待ちきれない様子。

これはすぐにあげたくなってしまいますね♡

「ネコリパブリック東京お茶の水店」の基本情報

住所	東京都文京区湯島3丁目1-9 CRANEビル4階
営業時間	平日 15:00〜20:00 土日祝 11:00〜18:00
定休日	木曜日
基本料金	30分 (1ドリンク付き) 平日 1,100円土日祝 1,300円
パック料金	なし
電話番号	03-5826-8920
公式HP	ネコリパブリック東京お茶の水店

「ネコリパブリック東京お茶の水店」の詳細

抱っこ	記載なし
持ち込み	記載なし
おやつ	あり(200円)
設備	記載なし
年齢制限	なし
時間制限	混雑時は60分以上のコースが断る場合あり
予約	可能